上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
ney 【東方SS】輝夜様は吸血鬼!








スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 アニメブログ 美少女アニメへ
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

【東方SS】輝夜様は吸血鬼! 

こんにちは!
この記事は予約投稿です(*^^)
9/5 夜に、通常更新する予定です。

前に予告していたてるもこSSです。
ジャンルはギャグでぼのぼのしていると思います。
百合要素はそこまでないはずです・・・w


では、それらがOKな方は続きからどうぞ~!
「妹紅、私あなたの血が欲しいの」
「帰れ」
ある日のこと、私の家に変な奴が来た。そいつは見覚えのある容姿で、なんとなく不愉快になる奴で、私はすぐさまそいつを追い出した。
「ちょっ…話くらい聞きなさいよ!」
ドアに足を挟まれて、閉まるはずのドアが閉まらなかった。
「お前の話なんてロクな話がないんだよ輝夜、そんなに話を聞いてもらいたいなら妹紅様って呼べ」
「うわ、変態……」
「な、なんだと!?いきなり血を求めてくる奴に変態って言われる筋合いないな!」
いつものことながら、ムカつく事を言ってくる奴だ。昔ならすぐさま殺していただろうが…
「……」
「なによ、急に黙って」
まあ、私も永遠の中で少しは成長するわけだ。ここで下手に言う前に大人になるようにした。…と言っても言ってしまったが。
「さ、妹紅早く血をよこしなさい」
しかも姫はバカだけど。可愛いバカと可愛くないバカに分けたら、間違いなくコイツは可愛くない。永琳やウドンゲや慧音は可愛い可愛いって言ってるけど、私には多分一生理解出来ないと思う。
「…さっき、話をするって言ってなかったか?」
「ああ、そうね…実は」
実に簡潔だった。
永琳が作っていた吸血鬼用の薬を輝夜が間違えて飲んでしまったそうだ。そうしたら、吸血鬼になってしまった…なんとなく、こういうことが多い気がしてうんざりしてしまう。
「…ま、状況は分かったよ。だがな…なんで私の血じゃないといけないんだよ?」
「永琳が~『姫と妹紅の血は混ざりやすいから、妹紅から貰ってきたほうが良さそうですよ。私と姫の血だと卵と油状態なので』って」
永琳…今頃笑っているんだろうな……と怒りが満ちてくるのが分かった。卵と油って言ったら私たちだって…………
「さ、早く一つに混ざりましょ、妹紅」
「かえれ」
「血を貰ったら帰るわ」
「違う、゛土に還れ゛の『かえれ』だ」
「ひどいわね!!」
ひどいもなにも、いきなり血を求めるようなヤツに優しくする意味が分からない。
「…ふ、でも妹紅がツンデレなのは分かっているから大丈夫よ」
なにが大丈夫だよ。ていうか私ツンデレじゃないし。
「そういえば、早く血をよこしなさい。…早くしてくれないと私貧血で倒れちゃうかもしれないわ」
「そうか、そのまま土に……」
「まあ、私はそう簡単にくたばってやらないけどね!」
「くたばれ!」
疲れる……。
誰がこんなヤツに私の貴重な血を分けてやらねばならない。
…ていうかただ永琳の計画なんじゃないのか?急に寒気がしてきた。
「とりあえず、ちょうだいよ~ちょっとでいいから」
「断る!他を当たってくれ」
「だから妹紅の血じゃなきゃダメなんだって!医者の言うこと聞かなくちゃいけないのよ!」
「ヤブだよヤブ!とにかく私はお前に血を上げたりしないからな」
きっぱり言い放っても退いてくれる相手じゃないのは分かっている。
だからとりあえず…
「…そこまで言うなら力ずくでも血を飲んでやるわ!」
やる気は満々だ。
「かかってこい輝夜ぁ!今日こそ息の根を止めてやる!!」


「ふぅ……」
「…………」
どれくらいの間やり合っていたかは分からない。でもいつも以上に自然に被害がかかってしまった…。
「…疲れたわ。早く…吸血しなしと貧血で倒れちゃう」
そんなのしったこっちゃないね。ていうかむしろ倒れてしまえばいい。
「姫?何してるんです、こんな所で…」
「永琳!!」
突然現れた永琳。色々言いたいことはあるが…
「妹紅ったらヒドいのよ!私が生命の危機だっていうのに……って妹紅!!何逃げてるのよ!」
逃げるが勝ち、とはその通りだと思う。私に面倒事がかかるのはごめんだ。


「………………」
…完全に支配されている気がする。
「もお、逃げちゃダメよ。私は血を頂くんだから。よくやったわ永琳」
永琳は光栄そうに微笑んだ。
逃げようとしてたのに後ろから吹き矢でやられるなんて……とんだ屈辱だ。
「さあ姫、早く食べてしまえばどうです?また逃げられますよ」
「さらりと怖いこというな!!」
「そうねえ……どこから食べようか迷っているのよ」
「骨は後回しですよ」
「だから怖いからやめろってんだ!!」
輝夜の相手も疲れるが…永琳も劣らず疲れる。とりあえずどうにか逃げないと……食べられる。
「と、とにかく私は輝夜に血をあげたりしないからな!」
「…どおしても?」
「どうしても」
「…ちょっとだけ」
「一滴もあげない。ていうか私今貧血気味だから」
「嘘つき!超元気じゃない!!」
「ふんっ。もう帰る」
「あっ、こら待ちなさい…!」


………。
「まったく…同じ手にかかるなんて本当におばかさんですね。まあ、この手にかからなかったら今頃死んでいたでしょうけど」
永琳……いつか輝夜と一緒に呪ってやろう。そう決めた今日だった。
もう逃げても無駄だと思うし(というか逃げたら殺される)、諦めることにした。
「あら、諦めたって顔してますね。姫に血を提供する覚悟が出来たのですね…」
「断じてっ違う!」
フと輝夜を見ると、なにやらさっきから静かなのが少し気になった。
…本当に少しだけど。
「…姫?顔色悪いですよ」
私の代わりに永琳が心配そうにしていた。い、いや、別に心配してないぞ私は!うん、してないしてない!
「永琳…………………」
それにしたって本当に顔色が悪かった。普段から外に出なくて日焼けしていない
白い肌は若干青っぽく見えた。
「私…もう……………」
「姫!?」
その瞬間、輝夜の体は倒れた。体が床につく前に永琳が支えた。輝夜の顔色は本当に青ざめていてぐったりしている。
「姫…早く吸血させなくては……」
「か、輝夜は…死なないだろ……だから別に…」
「…確かに姫は寿命がないけれど…それって一生苦しむってことでしょう?」
私はそれに答えることが出来なかった。
「…妹紅、お願い……私………」
「妹紅、いつまでも意地を張るのはいい加減になさい。あなたにとって姫は殺してしまいたい存在なのかもしれないけれど、もう少し大人になりなさい。あなたは困っている人がいたら放っておけない人でしょう?」
永琳の言葉が胸に突き刺さったように痛かった。そうこうしている内にも輝夜はより一層体調が悪化していった。
「…今回だけ、だからな……」
「…妹紅……ありがと……はぁっ」
輝夜は私にしがみつくとYシャツのボタンを2つほど外した。
「く、首じゃないと駄目なのか…?」
「一番首もとの血が健康なのよ」
輝夜の歯が首に触れた。口から漏れる熱い息がくすぐったくてムズムズする。
「っう…。………。…………。んぁ……」
鈍い痛みが首に来た。そんなに痛くはないけど、変な感じ…。
「はぁっ…んぐっ………も、こぅの…すごく熱くて…おいひ…ぃ……」
「そ、そんなこと……っゆぅな…ぁ…痛い…」
輝夜は舌と歯を上手く使って血を貪る。鈍い痛みはやがて敏感な痛みに変わっていった。
「か、かぐ、や…痛い…」
「んっ…ごめん……」
首から輝夜の歯が離れていった。輝夜の口からは赤い血が漏れている。
「ふぅ…おいしかったぁ……吸血鬼っていいわね」
「もう、駄目ですよ姫。これ以上は妹紅がぐったりしちゃいますからね。それに、吸血鬼の薬の効力はとっくに切れているでしょう?まったく姫ったらっ♪」
……………は?
「え~でも本当においしかったのよ!永琳の言ったとおりだったわ」
…………………は?
「あら、妹紅状況が分からないって顔してるわね」
「私から説明しますと…そうねえ、確かに姫は吸血鬼の薬を飲んでしまったの。それで血を求めたくなったのも吸血鬼の薬のせい」
「じゃ、じゃあなんで輝夜はさっきぐったりして…」
「あれは薬が切れそうな時になる副作用。吸血鬼になって血を求めたくなるのも
薬が効いている時だけだから姫があなたの血を飲んだ時は薬は切れていたはずよ」
な……。なん、だと?
「でもさっき、永琳が一生苦しむとかなんとか!!吸血させなくてわとも言ってたよなあ!?」
「え~?私は別に妹紅の血を吸血させなくてはぁとかなんて言ってないですしぃ…それに、血を吸われている姿を見てみたかったのよ」
この………ちょっとブリブリに喋るな似合わなないし気色悪い。
「まあまあ妹紅いいじゃないの、私は元気なんだし」
「お前が元気なことが私には得があるのか!?」
「少なくとも安心はするんだろう?(ニタニタ)」
なっ……
「そっそんなわけあるか!!…って慧音いつのまに」
「ツンデレだなあ…まあそこも可愛いんだが」
「だ―――からっ!ツンデレじゃないっつの!!」
こいつら絶対私の反応見て楽しんでるな…よし息の音を止める、すぐ止める。…その薄ら笑いやめろ。



後日。
「はい、あーんして」
「嫌だよ。気持ち悪い」
「そんな…そこまで言わなくても…ぐすっ」
…本当に泣きマネが下手なヤツだ。
「うー…しょうがないなあ。じゃあこれ飲んでっ」
「ちょ、いきなりな…むぐっ!」
「おいしいでしょう?永琳が作ったのよ」
「無理やり飲ませるな!…別に不味くはないけど……」
ん?永琳が作った…?
輝夜は相変わらずニヤニヤ笑っていた。けど、今日は何か違う感じがする。
「姫ー!さっきそこにおいてあった吸血鬼の薬知りませんか?」
「あー、ごめん。妹紅がどおしても飲みたいっていうからあげちゃった、そこまで私の血が欲しかったのかしら…」
な……!?吸血鬼!?
まさか、今私が飲んだのって…………。
「まぁまぁ…それはそれは……」
永琳は困ったように言うけど、明らかに声のトーンで分かるくらいに楽しんでいるようだった。
「ちょ!おい輝夜!お前私になんの恨みがあって変な薬を飲ませ───」
「え?恨んでなんかないわよ~、むしろ愛おしくて仕方がないの♪…だから、吸血鬼と化した妹紅に私の貴重な血を提供してあげてもいいのよ?」
「だ・れ・が!お前なんかの血を飲んだりするか!!」
薬が効いてきたのか…なんだか胸が熱い。しかも…血が欲しくて……。



───結局、妹紅は誰の血も飲まないで吸血鬼を乗り切ったのでした。





あとがき

相変わらず、てるもこは書いていて楽しいです!
もこデレは正義だと思うんですよねぇ(えw
でも今回はそんなにデレてないみたいです。

この話、フと思いついただけなのでオチが思いつかなかったですw
そのへんはスルーしていただきたいです((
あと、なんで急に慧音が出てきたのかもスルーして(ry


またそのうちてるもこ書けたらいいなと思っています!
では、感想&誤字脱字などありましたらどうぞ(*^^)v
スポンサーサイト
にほんブログ村 アニメブログ 美少女アニメへ
[ 2009/09/05 12:00 ] SS(二次小説) | TB(0) | CM(3)

もこたんの恥ずかしがる顔が浮かんできますw

何だか組織ぐるみな感じで素晴らしいですねw
[ 2009/09/05 22:15 ] [ 編集 ]

half note管理人K2です。
長い間、休止してましたが6日0時より更新を再開します。
よろしければ、これからもお付き合いお願いします。
取り急ぎ、コピペ文章にて失礼します。
[ 2009/09/05 23:03 ] [ 編集 ]

>>アスカさん
もこデレはジャスティスなのです(^o^)


もこたんは全てにおいていじられキャラ認識しているのでw




>>k2さん
更新がんばってください!そしてよろしくお願いします~。
[ 2009/09/08 22:55 ] [ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://wahoo696.blog25.fc2.com/tb.php/514-3a30f110










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。