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【リトルバスターズ!SS】撲殺天使コマリちゃん 

リトバスSS第3弾、いままでで一番長いかとw
EXやってないとちょっと意味不明な用語があるので、そのへんよろしくお願いします。

あと、元の「撲殺天使ドクロちゃん」のネタバレがあるので、そのへんもよろしくお願いします(´・ω・`)

え、なんでドクロちゃんかて?可愛いからです。



3/12
微修正しました。
「…いいですね?絶対阻止して下さい」
「………はい~…」





「やあ小毬おはよう」
「あっきょーすけさん、おはよーございます!」
朝、廊下でリトルバスターズのリーダー、恭介とほんわりきゅーとなメルヘン少女、小毬はすれ違いいつもの挨拶をした。
「りんちゃん達は一緒じゃないんですか?」
「あぁあいつらは先に食堂にいるらしい」
「あ、私も食堂行くところなんですよ~」
そうか、じゃあ一緒に行こうと恭介は返し、小毬は24時間放りっぱなしの幸せスパイラルを放ってとんとんと階段を下っていった。
少し混んでいる朝の学校では恭介の横を通っただけできゃっきゃとしている女子や、小毬が通った後の人たちがみんな幸せスパイラルにやられている光景がなにかと普通だった。しかし2人は興味ないのか鈍感なのか、とりあえずスルーしている。

適当に話をしながら食堂に向かっていた2人は食堂についたとたん、目を光らせていつもの幼なじみメンバーのところへ向かった。
「やあ諸君おはよう」
「みんな今日もおはよー」
おはようと挨拶をして恭介と小毬も席につく。
「お、今日は小毬もいるのか」
「小毬、お前の今日の朝飯は…筋肉だ!」
「恭介、小毬さんおはよう」
「こ、、こまりちゃん…おはよう…」
「理樹くんおはよー」
にっこりと笑ってさり気に前者(主に真人)をスルーした。
「りんちゃんもおはよー」
なぜだか顔を少々赤らめている鈴に対して割と普通に返した小毬の心は朝から幸せメーターが満タンになっていた。
「…あれ幻か?今小毬と鈴の背景に百合の花が…」
恭介が悪戯っぽく笑って言った。
「な、なんだと!?………うみゅ…こまりちゃん…あたしなんだかよく分からんが……よろしく…お願いします」
「ふぇっ!?あ、あ、あのこちらこそふつつか者ですが……」
恭介の冗談に2人は照れながら 周りが聞いたら「おみあいかっ」とツッコミたくなる万歳をしていた。
「いや…恭介の言うことはほぼ冗談だから、しかもお見合いみたいだよ」
あ、ツッコんだ。まあツッコミキャラだから仕方ない。

…と、こんな何気ない会話が恭介の幸せメーターを満たしてくれた。



朝ご飯を食べ終わってみんなはそれぞれの教室に行った。


キーンコーンカーンコーン…


「よし、放課後は野球な」
恭介は休み時間のベルが鳴った瞬間に理樹達の教室に入ってきた。
「あーそういえば久しぶりだね野球」
「そろそろ練習しなくちゃいかんからな」

「じゃあ他のメンバーにも言っておけよ?」

と 言い残して自らの教室に帰っていった。



放課後。みんなはグランドに集まっていた。
「よし、点呼!」
「いや、いらないでしょ…」
「おいバカあにき、バカなことやってないでさっさと始めろバカ」
鈴から恭介にキッツイ言葉がきた。
「おいおい、バカを三回も使うことないだろう鈴…」

「…まあ気を取り直して実はバッドとグローブを新しくしてみたぞ」
おぉーっ とみんなが舞い上がる。
「しかし、買ったせいで俺の就職活動の金がなくなった」
あー… とみんなが舞い下がる。

「きょ、きょーすけさん!みんなのために我が人生を削ってくれたんですね!!私がお金貸してあげます!」
小毬が一人、みんなが痛い目で恭介を見つめているときちょっとしたフォローをした。
しかしその小毬の笑顔の裏に汗が。

「…まあ気を取り直して…」
「何回気を取り直してるんだよ」
今度は珍しく真人がツッコんだ。


みんなはおニューのバットやらなんやらを持って練習をしていた。
それなりに使い込んでいるものとは違う新鮮さを感じていたのか、いつもより練習が捗っているようだ。
「む………風が強くなってきたようだな」
「クド公が飛ばされる時期だねぇ」
「わふー!?飛ばされるのですかー!!!」
「クーちゃああん!死んじゃイヤだよお~!!!」
葉留佳の悪い冗談を普通に信じているクドと小毬を見てクスっと笑っているマネージャー…美魚がいた。
「風が強くなってきたということは君たちのスカートが大変なことにムフフフフフフ…おねーさん興奮してきたぞ」
冗談なのか本気なのか分からない来ヶ谷の発言。その言葉を聞いた瞬間、女子メンバーの目線は恭介に向いた。いい感じに風がふいていて、そのうえ険しい顔をした少女たち……まさに修羅場というのだろう。
しかしその中で一人、外れていた人物がいた。
「ふぉぇっ!!きょーすけさんまさか…こんなことになることを予想して…」
あたふたとしている小毬。手にはバット。もちろん野球のための。
「えー!!そんなそんな~~そんなことはあっちゃイケナイと思いまふ~……ひゃっ」
あたふたしている小毬にまるで恭介が望んだかのように風が。


バキィッビチャビチャ


「わわっ!きょーすけさんが無惨なことに~!しっかり!!」

「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~」

…。

今の物語はほんの数秒のこと。
ほんの数秒、小毬がバットを振っていて
ほんの数秒、それが恭介にめり込み
ほんの数秒、血しぶきが飛び散り
ほんの一声で恭介が元に戻ったというだけだ。

「きょ、きょ、きょーすけさ~ん!!大丈夫ですかぁ~!!誰があんな酷いことを~………」
「お前だよお前」とみんなが言いたそうな眼差しをしている。
しかし怖かったので誰も何も言わないのだ。

「小毬、お前はいつのまに天使に…」
「?私天使なんですか~!!」
「あぁ、今俺はなぜか死にそうになったが小毬…お前が俺を生き返らせてくれた」
「!!!」

ここにバカな人が一名…それは撲殺された本人だった。


練習を終えた後メンバーズは寮に戻っていった。
「コマリマックス。まだそのバッドを持っているのか」
「あ、うん。なんかね~これを持っていると天使になれる気がするんだよ~ゆいちゃんもどーですか~?」
「うむ、ゆいちゃんと呼ぶのを止めたら持ってやらんこともない」


「こまりちゃん…」
「なあに?りんちゃん」
「こわい」
「あ~…ごめんね~じゃ必要な時だけだすね!」
「それでいい」

一体どこに閉まったのか…。


「るんるるんば~♪♪」


後日。


「みんな~私クッキー作ってみたんだ~食べて食べて~~」
時は放課後。小毬はいつものようにお菓子を広げる。
「小毬さんはほんとにそういうの上手いよね」
「えへへ~それほどでも~」
理樹が誉めたからか小毬はちょっと頬を染めて小刻みにクッキーを食べる。
「…いや、小毬のお菓子の腕前は千佳にも勝つと思うが」
「千佳て……またロリ…」
恭介がさらに誉めて、欠かさず理樹がツッコむ。
「ふぇえ……きょーすけさん…」
ちょっと誉められただけで顔を赤くしている小毬を後ろからオヤジのような目で来ヶ谷が見ていた。しかしここはスルーしておく。
「きょーすけさん、それは誉めすぎですよ~!!!」


バキィッメリメリビチャビチャ


ブンブンっ

小毬はどこかに隠していたバットを出し、恥ずかしさのあまり振り回していた。
そこで運悪く恭介にめり込み、そして撲殺した、と。
「ふわぁあぁ~!!きょーすけさん!ゴメンナサイ~……」

「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~」


「きょーすけさん、だいじょぶですか~」
「…こ」
「きょーすけさん」
「……なんだ」
「なかったことにしよー」
「………ああ」

こうして今日の放課後も終わった。
次の日。


「きょーすけさん!!」
「ぅわぉ」
朝いつものように食堂に向かおうとしていた恭介と小毬はまたしても出くわした。
「…小毬…なぜ抱きついた」
言葉のとおり、なぜか恭介の背中に小毬が抱きついてきたようだ。
「ふぇ?だって昨日…」
と 言いかけて。
「あ、禁則事項でした」
「おいおい焦らしプレイか~?」
なぜプレイをつけた。 と 朝はやはりガラガラな廊下だが数人の生徒からこの光景を見て、「カップルか…くそぅ壊してやりたいな」「朝から暑いのゥ」「若いなあ…」
などの声が聞こえてきた。しかし小毬は恭介の背中から離れようとしない。
「きょ、きょーすけさん、私たちカップルだって~!」
「…いや小毬…離れればいいんだが」
恭介は完全に冷や汗をかいていた。こんなところを鈴や理樹たちに見られたら などと考えながらも汗は垂れていく。
「おはよう恭介…小毬さん」
「…………」



「わぁ理樹くんりんちゃんおはよ―」
「…理樹おはよう鈴も……………………」
冷たい空気が流れる。
「…鈴」
「ゆっくりしねばいい」
「うわぁあああぁあっ―――」
恭介は意外とデリケートなようだ。
チリンと鈴を鳴らして一人で去っていってしまっった鈴。
「えーと……今の言葉は『ゆっくり苦しみながらしんでね』ってことだと思うよ……だから、ね?元気だしなよ」
「りきく~んそれフォローになってないよ~」
いつも天然な小毬がまともなことを吐いたきがした。
「ふぇ~~私天然じゃないよ~」
おっと失礼。

いつのまにか小毬は恭介から離れていたが恭介の心はまだ崩れ落ちていた。
「…あのね恭介…僕別に小毬さんと恭介が恋仲でもいいからさ…うん、だから朝ご飯は食べようよ」
「………理樹さっきから……イジメか?」
「は?……」
理樹にはまったく悪い気はないらしいが何気に恭介の心を傷つけているようだ。

「ふぇ…私ときょーすけさん恋仲だったの~!!?」
今の理樹と恭介の会話を聞いていた小毬がでてきた。朝からだがみんなは何気に近くに集まっていた。やっていることはバラバラだが。
「お。こまりちゃん朝からアツイね~私朝からほっかほか亭ですヨ~」
「そうだなコマリマックス、多分今恭介氏は『うへへこれで小毬は俺の嫁さあて何人子供つくろーかなあーむふふふ』とか思っているに違いない」
来ヶ谷の余計な妄想により小毬はさっきよりも真っ赤になっていた。
「ちょっ…くるが」
バキッグリグリ ビチャッ



「ほわあぁ!私ってばつい恥ずかしさのあまり~うわーーんきょーすけさ~ん死
なないでぇ~~」
「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~」



「小毬…頼むから俺を殺さないでくれ…」
「?おっけーですよ」





最近はなぜか前よりも小毬が恭介にベタ惚れしていて、愛が深まる=撲殺 となっていた。
そんな日々に恭介は呆れながらもやっぱり小毬は可愛いので拒絶はできなかった。
「きょーすけさん!」
「ぅぉわっ…なんだ小毬か」
「今日も屋上で待ってますね~」
「あ―すまん今日は担任に呼ばれててな」
「え~それなら私きょーすけさんのために担任の先生を…」
「あ″~~!!それ以上は危ないから言うな」
「でもでも!!私はただきょーすけさんといたいだけなのになんで先生に邪魔されなきゃいけないの~!!」

半泣きな小毬。それに恭介は負けてしまった。

「…わ、わかった担任に話はつけてくるから泣くなよぅ」
「うぐぅ…分かりましたきょーすけさんと一緒ならなんでもおっけ~」

こんなことを言っているがなぜか片手にバッドが握られていた。


「なんか最近小毬さんと恭介、いっつも一緒だね」

「う、うん…」
理樹の言葉に鈴は少し眉をすくめて言った。
「…恭介が盗られて悲しいのか?」
謙吾は鈴に聞いてみた。
「…いや、恭介もだが小毬ちゃんも離れていった気がして…なんか嫌だ……」
そしてまさかのまさか鈴は素直に答えた。なぜかクドと真人は感動して涙を流しているようだった。まさに母の言葉、「アンタァ…もうこんなに成長しちゃって」がクドと真人には合っていた。
そして理樹が
「なんで泣いてるのさ………」
とツッコミをいれた。

「百合ですね、わかります」
「西園さんも変なこと言わなくていいから!!」
「ふむ……百合もおおいにあり
だがあえて近親相姦ってのもありだな」
「来ヶ谷さんも!!」
こんな時にまで苦労人な理樹であった。


次の日。

小毬は、相変わらずの幸せスパイラルだったがここ最近は色が付いてきていたの
でいつもより濃いオーラをだして席に座っていた。
「え~今日は転入生がいるぞ~エレガントな美少女だぞ」
おぉ~とクラスのほとんどの男…と来ヶ谷が立ち上がり歓声をあげた。

ガラッ


入ってきたのは確かに美少女だった。
「朱鷺戸沙耶です、みなさんよろしく」
おぉ~というさっきよりも盛大な歓声と拍手が教室に響く。

―その時。

小毬が勢いよくイスから立ち上がった。


「ああ、あ、、、あやちゃん!??」
「あら小毬、奇遇ね。あと私は″沙耶″だからね」
「ど……どうして」
「細かい話は後よ」
みんなは小毬と沙耶の話を唖然と聞いていた。小毬はみんなに「あ、ただの知り合いだからみんな気にしないでね~」と質問攻めにならない程度に言い、休み時間になったとたんに沙耶と教室から出ていった。


二人は人のいないところについた。
「あやちゃん!!なんでこんなところに…」
「あなたバカなの?私は″沙耶″よ?何回言ったら分かるのかしら」
「名前は大事だよ~!だから自分の本当の名前を大事にしよ~おっけ~?」
「…コマリンモンローって呼んでもいいのかしら?」
「いいよ~」
「ていうかさ、こっちでの名前も大事でしょう?」
「あ、そっかーじゃあ沙耶ちゃんでいいや~」
沙耶は、はぁとため息をついて 本当にアホの子だわ…と呆れ顔で言った。
「…まぁいいわ、本題に入るわ」
「うんいいよ~」
「あなたちゃんと任務を覚えているの?」
沙耶の問いかけに小毬はきょとんとする。
「…あぁ~アレね~」
思い出したようだが、沙耶は微妙な顔で聞いた。
「言ってみて…」
「恭介さんの~~………恭介さんの安全を管理する!!……だよね?」
自信満々に答えた小毬をまたしても沙耶はため息をついて「アホの子ね…」とつぶやく。
「いい?バカ小毬、よ~く聞きなさいよ?」
沙耶が話だす。しかしその時に足音が聞こえた。
「お~い小毬~」
声も同時に聞こえて沙耶は話すのをやめた。
「鈴が呼んでたぞ~」
「ふぇ?きょーすけさん」
「んなぁあああああああああああああああ!!!」
沙耶が声をあげた。
「アンタね!!」
「お、見ない顔だな。転入生か?」
「なんでもいいわよ!!」
と沙耶は銃を取り出す。
「ふぇ~!!沙耶ちゃ~ん危ないよ~」
「偽物だろ」

バンッ

「本物よ」
地面に向かって撃った音は大きかった。
沙耶はそのまま銃を恭介に向けた。
「…こんな戦い…だれかさんを思い出すわね、あんたどことなく似てるしね」
「おいおい初対面でソレはねーだろっ!!」
「沙耶ちゃん!危ないから~!きょーすけさんは何もしてないよ~だから閉まってよ!」
「問答無用!!」

バンッ

恭介に向けられた銃を沙耶は遠慮なしに撃った。
「ぉうっあぶねえぜ!」
「はぁ
…?なんでよけたのよ今……」
恭介は見事に交わした。
沙耶はきょとんとするがやがて後ろを向き落ち込んだ。
「そんな…ロリコンに私の銃を交わされた…ロリコンに……ロリコンに………」
ぶつぶつとつぶやいてる。
「フッ笑っちゃうわよね…この世の敵のロリコンにこのスパイの私の銃が交わされるなんて…ホント笑い者だわ…滑稽よね!笑っちゃうでしょ!?笑えばいいじゃないのよ!!!あーっはっはっはっはっはって笑えばいいのよ!!!!」
今度は沙耶が自信満々にパフォーマンスを繰り広げた。
「おいおいロリコンてまさか俺のことじゃねぇよな?」
「あんたよあんた!!『俺一人でロリロリハンターズを旗揚げしてみせるぜ!!』」
どこかで聞いた台詞を沙耶が発した。
「う…うわあああああああああああああ!!!!」
効き目は抜群だった。恭介はそのままorz な体制になりすごく後悔していた。
「沙耶ちゃん!!」
「何小毬、そのロリコンを庇おうとでも?」
小毬はいつもにもなく真剣な表情でバットを構えた。それを見た沙耶はやる気満々で銃を構えた。
「おい小毬、銃だぞ危ないぞ!?」
「だいじょ~ぶなのです。だからきょーすけさんは下がってて~おっけーですか?」
「ま私はこのロリコンを殺してもいいんだけどね」
小毬はバットを沙耶の方向に投げた。しかし沙耶はそれを交わした。バットはそのまま壁に突き刺さり壁がガラガラと崩れていった。
「うわっ何すんのよ!!」
その壁の破片が沙耶にちょうど被っていったようだ。しかも突き刺さったバッド
が自分で小毬のところに帰ろうとしたせいかまた壁がガラガラと崩れていった。
そしてその破片が(以下略
「…小毬は私を怒らせたわね…言っておくけど私はね、昔からスパイなの分かる?スパイよ?死をかけたゲームを毎日しているんだからね!?」
「ふぇ…私まだ何もしてないよ~…でも沙耶ちゃん私と一緒にいっぱい遊んでたよねえ?」
「ぐ……昔の話でしょ」沙耶は少し照れたように言った。
「…じゃ小毬…行くわよ!手加減はしないんだから!!」
バンッバンッ と一気に二回撃った。小毬はそれをバットで防いで沙耶に飛びかかっていった。
しかしそれを沙耶はゆるりと交わし、小毬の足を引っ掛けて転ばせた。どすん と尻餅をついた小毬は少し涙目になるがバットは離さなかった。
「これで反省したかしら?」
と 沙耶は自分を見上げている小毬に銃をむけた。
「ちょっと待った」

ずっとairだった恭介が二人の間に立った。

「ルールn」
「ロリコンは黙ってて」
…その言葉で恭介はorzな格好になってしまった。
「おい…朱鷺戸」
「なによ」
あくまで下目線な沙耶を見て恭介は少し顔を引きつった。
「なんで俺が(21)なんだ!」
思い切っていってみたが前者があるのでまったく説得力がなかった。
「あら、小毬話してないの?」
「ふぇ~だって~…」
「ふぅ…ま。いいわ話してあげる」
沙耶は呆れたように息を吸って説明を始める。
「これを見なさい」
びしっと指を指した先にはスクリーン画面があった。
「…どこから持ってきたんだ…」
「そんなことはどうでもいいのよ」
恭介の当たり前の質問に沙耶は華麗に流した。
「これは未来の映像よ」
映像が流れはじめた。その映像に特に変わったことはなかった、が
「………」
恭介は息を止めたかのように静かに冷や汗を流していた。
「…子供パークか…?」
静かに質問をした。
映像に映っていたのは少しのごく普通の男に、たくさんの小さい女子供が町を歩いている光景だった。
「…大人はひきこもる時代なのか……?」
「き、きょーすけさん!しっかり~!」
だんだんうつむいている恭介を小毬が少し焦りつつも慰めていた。
「バーカ違うわよ。この小さい女の子達はあんたのせいよ」
「…なんでだ」
「あんたは未来で『女性の成長を12歳で止める』っていうきしょい発明をするの
。だから、小毬はあんたのその発明を興さないようにご奉仕三昧してあげてるっ
てワケ」
沙耶はその未来のことを全て話し、唾を吐いて地面を足でダンダンと踏み入れて
いた。
「12歳?ロリコンに狙われる歳よねぇ、あぁ危ない危ない。小毬も襲われないようにね、っと。滑稽ね。笑っちゃうわね!!笑っちゃいましょうよ!!あはははははははっ『発明者:k.tokikaze』だってさ。あ―はっはっはっ!!さぁみんなも笑っちゃいなさいよ!!」
「おい!!俺はそんなこと一切思ってない!!作り話も大概に…」
恭介は反論した。沙耶はゲラゲラ笑ってそんなことは耳にも入ってなかった。
「…きょーすけさん…ずっと内緒にしててごめんなさい………」
くすん と涙を流して小毬が謝罪をした。小毬は嘘はつかない子なのだと知っているから余計に恭介の心は痛んだ。
そのまま小毬は涙を流しながら地面にぺたんと足を曲げた。普通ならば慰めてやるところだが、とても複雑な心境だったためその場に立ち尽くしていた。
「げげごほおぅえ」

ここには三人しかいない。しかし恭介はソレに気付いていた。
その焼き付くような暑い視線に。

ガサッ

姿を表した。そこには自分と同じ制服を着た、少年と少女達がいた。

ちりん

「………」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………」
沈黙が続いた。
「きょーすけ」
すずをつけた、紛れもない恭介の妹が話かけた。
「鈴…どうした」
「あたしはこれから自立して生きる、だからお前ともついでに縁をきる」
鈴は真顔で言い放って恭介に背を向けた。
「鈴ちょっと待ってくれ!!違うんだ!」
恭介は鈴の後を追いかけようとしたが…
「寄るなド変態」
うわぁあぁあああ と泣き叫ぶ恭介。
「やっぱり恭介はロリか…」
「悪いが、俺も縁を切らせてもらいたいな」
「キモ~イですネ」
「わふ―……来世で会いましょうなのです…」
「おねーさんも12歳になるのか…キャラ設定が…」
「…破廉恥です。もちろんショタなら良いですが…」
次々と吐かれていく言葉に恭介は一回に100のダメージを受けていた。
「…僕は別に…恭介がロリでも、大丈夫だよ。別にバスが事故になっても助けてあげないとか、留年させる会とかは作らないからね…?」
さらに恭介は泣きじゃくった。途中「理鬼まで…うぅ…ッ理鬼までそんな……うぅわぁああ」
などと言っていたがみんなは冷たい視線を送り続けた。

―数分後

「はっなんだよみんな!いいぜ俺一人でロリロリハンターズを旗揚げしてみせるぜ!!」

ゴフッ



-----------------------------------------------------------------------------


「はっなんだよみんな!いいぜ俺一人でロリロリハンターズを旗揚げしてみせる
ぜ!!」


ゴフッ

鈴は恭介の後ろから助走を付けて恭介の頭を蹴った。そして恭介は前に倒れる。
なにかの角に運悪く頭が刺さってしまい恭介は気を失ってしまった………
「…恭介どうする?」
「しゃぁねえな運ぶか」
「哀れだな」
「ふん…」
鈴は相変わらず鼻を鳴らしながらも、真人と謙吾が恭介を運ぶのについていった。理樹は相変わらず平然と。

部屋に着いて、恭介をベッドに転がす。
「みんな~きょーすけさん大丈夫かな~」
「まだ生きていたの」
小毬と沙耶も後から着た。
「ん~きょーすけさんが起きたらパニックでまたしんじゃうかもだから~」
「…小毬さんまだ死んでないよ」
「なにかパニックならない誤魔化し方あるかな~?」

とりあえず楽な方向に行きたければ、面倒になりそうなことは避けろ、というわけだ。
「…いっそ*るのも一つの逃げ道だよね…」
「理鬼くん…ダークですヨ」

「…ひらめきました」
美魚が静かに手を挙げた。
「夢オチだったってことで……」
「あ~それいいかもね~なかったことにしよ~みんな!ハイこれで解~決」
小毬は美魚の発言にすんなりと賛成し、後に他メンバーも賛成した。



ガバッ

恭介は起きた。
「俺…さっきまで…ロ……あ…」
「恭介?」
「理樹!俺今お前達にすごく失望させられてた気が…」
「…なに寝ぼけてるのさ。恭介ケガしてずっと寝てたじゃない」
「え…あ……ははっそうだよな。…夢オチかよ…」



あとがき
 恭介ごめん・・・こんな扱いになる予定じゃなかったのにwなんでコラボしたのかは自分でも分からないですが楽しんでくれたら幸いです(´・ω・`)

あと、途中の「理鬼」はわざとです。鬼だからw



誤字などありましたら指摘お願いします。

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[ 2008/10/09 17:14 ] SS(二次小説) | TB(0) | CM(4)

恭介、いと哀れなり…ですねw
何だかどこかで見たネタが一杯で吹きました、しかし12歳で時を止めるって…w
[ 2008/10/10 08:11 ] [ 編集 ]

まず、元ネタがおかしいですよww
 そんなネタをコラボさせた自分も・・・(ry
[ 2008/10/10 20:20 ] [ 編集 ]

初めまして&感想

初めまして、ドクロちゃんに釣られてやってきましたはりゃほりゃうまう~。
なんというか、小毬ちゃんならあり得そうな展開でかなり納得しながら読ませていただきました。恭介が桜くんの立場なら、桜汁ならぬ恭介汁を垂れ流すシーンを想像して思いっきり吹き出せそうです、いろんな汁を(ぉ

これからも楽しみにしています。それでは。
[ 2008/10/10 22:09 ] [ 編集 ]

はじめましてー。恭介汁wwどっちかというと桜のほうが病気ですねww
いろんな汁は吹き出してはならないですよ!ww

こちらもいつもSS読ませてもらっていますよ(´ω`)お互いがんばりましょう!
[ 2008/10/11 17:30 ] [ 編集 ]

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